創立150周年おめでとうございます。 子どもの時に母親がよく「若き血」を歌っていました。慶應の出身でなくとも日本人の憧れであったのでしょう。その影響で慶應にご縁があったのかもしれません。今、私は、地域三田会の仲間や稲門会の仲間もご一緒にウオーキングに出かけています。みかん狩りや旅行にでかけたりと、慶應の仲間と楽しく交流しております。とても豊かな人生を過ごすことが出来ていることに対して、慶應で学んだことを本当に良かったと思っています。

150周年おめでとうございます。本日も塾高が夏の甲子園北神奈川予選で接戦の末、出場決定、わたしもそうでしたが、球場で涙ぐむOBをたくさんお見かけして感無量でした。いま仕事で慶応の大学生だけでなく、普通部生、高校生にもお目にかかることも多いのですが、大学生同様の能力があり、びっくりします。高校時代から自分の勉強に取り組まれるなど、通常より前倒しで勉強されている方も多く、感服しています。米国に比べて遜色のない、バランスの取れている人生設計をされている方が多いと感じています。今後も慶応のよさを保っていって欲しいと思います。

創立150年、おめでとうございます。一塾生としても、長い歴史を刻む記念すべき年を祝え、嬉しく思います。法学部生として4年間お世話になりましたが、卒業前には大学から30数名でフジモリ大統領を訪ねるペルー派遣団に参加させていただいたことが、強く印象に残っております。卒業から13年の現在、義塾で学んだことをこれからも忘れずに、地域の為に働いてまいりたいと思います。