| 創立150年に際し、様々な方から義塾や社会へのメッセージをいただきました |
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今年の７月中旬丁度台風が九州に上陸した週に中津市にある福沢諭吉記念館を訪問。中津城、耶馬溪、柳川、熊本城、唐津城、佐賀城、霧島、私
の祖母の出身地鹿児島、知覧武家屋敷等歴史の旅をしてきました。
天は人の上に人は創らず人の下に人は創らず、独立自尊の教えはこの年になり益々大切な教えであり当時からすでに日本人の指針となっていた事は今でも誇りに思えます。
先に福翁自伝翻訳講演があり出席させていただきました。翻訳に補助が出る計画があります。文字ばかりでなく日本で得意としているアニメーション化で文字で伝え難い点を益々広くアジアの人達に広めていただきたい思いです。
創立１５０年おめでとうございます。私が文学部英米文学科に在学させていただいたのは久野洋塾長時代でした。現在は私立高校で英語を教えて
います。「実学」とか「独立自尊」とか「練習ハ不可能ヲ可能ニス」とか、時に応じて生徒たちに話しています。
ちなみに勤務先のコンピュータの暗証番号は、今もなお学生時代の学籍番号「７６●●●●●●」を使用しています。月去り星は移るとも、夢に忘れぬその名こそ、<<慶應義塾>>です。ありがとうございます。
時々ものすごく湘南台に行きたくて行きたくてたまらなくなります。様々な価値観をぶつけあってとことん議論を深めることができたあの日々は本当に貴重だったな、と。失いたくないものです。
今月９日から１９日まで車で九州鹿児島に出掛けてきました。途中、中津にある福沢諭吉記念館により学生時代を想起しながら先生が当時将来を見据え考え実行に移した事に相当する事を今、１５０年経った慶応としても計画し、実行しなければと思う次第です。
今、慶応大学とGoogleが著作権が切れた図書をメディアで直ちに見れるようにするとの事がニュースで報道されました。是非、学生、リタイアーされた方々をまじえ早期実現を目指していただきたい。更に自分でも参画出来れば福沢先生が沢山残された図書にも直に触れられる機会に浴することが出来ると信じます。
慶應義塾の創立者、福澤先生はブックキーピングを簿記とスピーチを演説と翻訳したように、先生のモットーは、実学、独立自尊であることは塾員、塾生であれば、皆様ご存知でしょう。
今時、その実学をインターンシップなども活用し、大学院と一体となり商学部卒業生が身につけた、専門的且つ人間性は、実務から研究領域まで高い評価を得ています。
娘が２００７年４月から慶応大学法学部政治学科に入学させて頂く事になりました。家族全員が塾員及び塾生となりました。大変嬉しく思っております。
時代の流れの中でも慶応大学は常に時代の先導者であると思っています。私自身は卒業して２８年間経過していますが慶應卒業を今でも誇りに思っています。愛すべき友人、愛すべき学校、そして愛すべき家族の母校だからです。これからも益々世界の慶應であって欲しい、と思っています。
２００６年１０月からジャカルタに単身赴任中です。
創立150周年、おめでとうございます。 在学中には色々とお世話になり、有難う御座いました。卒業後、海外で仕事を探しておりましたが、三田会のおかげで、すぐに仕事を見つける事が出来ました。卒業しても慶応という大家族の中にいることをヒシヒシと肌で感じました。これからも、塾の一員として誇りを持ち、母校に恥を掛けないよう頑張ります。
卒業後20年超経ちますが、年を経る毎に益々“KEIO大好き”になってきています。今でも、クラス会やゼミOB会やサークルOB会等の集まりに積極的に顔を出しています。
スポーツイベントも一つ。特にKEIO野球、私は卒業後毎シーズン4、5試合くらい観てきましたが、今後も“文武両道”を崩さず、“スポーツ早稲田”に勝ち続けて行ってほしいものです。
150周年に向け、“Design the future”、いいコンセプトですね。
慶應義塾創立150周年を目前に、塾で学んだ誇りと、生涯の師友に出会えた感謝の想いをあらためて強くしています。
およそ四半世紀前、十五の春に入学したのは折しも創立125周年の祝祭の年でした。日吉記念館での式典で聴いた祝典曲の響きに、若き純な感動を憶えたものです。
あれから25年の星霜を経て、社中の結束を折々感じる歳になりました。これからも大切にしていきたい人と人との結びつきだと思っています。150年前の草創期もそうであったように混迷の現代においても母校慶應義塾が先導者たらんとして海路に針路を示すことを信じてやみません。そして共に歩める自身であるよう研鑽をつんでいきたいと思います。
実業世界の開拓と言いつつ、公認会計士合格連続1位の財産を全く活用していないのは遺憾である。経済学部と商学部の担当分野の棲み分けを行い、特に商学部において、会計学、企業財務、金融工学、生産工学、物流システム、情報システム等実業で進化を遂げている分野の更なる深化を図る教授陣や教育プログラムを切望する次第である。
記念事業を進めているようですが、150年の歴史と重みを繋ぎつつも新たな学塾としての威風を誇る、慶應らしい時計台のある校舎を、是非とも三田か日吉に建設してほしい。
夢を持って知り合いが誰一人もいない日本に来ました。自分が住んでいる上海の町は東京とそんなに変わらないけど、周りの人はどういっても外国の人ですので、不安は心からあふれました。１年半ほどで言語学校を卒業しメディアを勉強するため慶應に入りました。なんかほっとします。keioというのは大学だけではなく、小学校、中学校、高校、また病院など巨大の産業が含まれているからかな。マンションを借りたとき、慶應にはお世話になりました。生活費に困っているとき、慶應から奨学金をいただきました。
まだ一年生ですが、その誇りを感じます。そして、将来いつか慶應のためになにかできるようにがんばりたいと思います。
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