Guestbook 創立150年に寄せて

創立150年に際し、様々な方から義塾や社会へのメッセージをいただきました picture

創立150周年、素晴らしいことです。
私は、地方の中小企業の人間で、視野が狭くなることが多いのですが、学生時代や仲間達のことを思い出すことで、なんとか人生を送っています。

Tatsumi 48歳

150年記念ということで大変おめでたいことだと思います。今後も慶応義塾が永続発展することを祈念いたします。

りんどう 30歳

なぜこんなにも母校、慶応義塾を愛する気持ちが強いのでしょう?卒業後も変わることなく、その気持ちは益々揺るぎないものになっています。
世の評価に満足し自らの変革を忘れることなく、更なる進化に向け絶えず変貌を遂げようとする慶応義塾、その姿勢に深い敬意と誇りの念を禁じ得ません。これこそ塾員が母校を愛して止まない理由でしょう。
慶応義塾の歴史は、SFCの例を始め、他に先んじた革新的な試みへのたゆまぬ取り組み。
150年の時と伝統を重ねて、なお“新しい”わが母校。『未来への先導』と言うに相応しいこの姿勢は、新たな船出においても決して変わらぬ義塾の指針であって欲しい。

TK 56歳

150周年おめでとうございます。日本の総合大学としてはじめて150年に到着したことを誇りに思います。
イメージと違って試験の日にあまりに校舎がぼろいのでびっくりしましたが、郊外に移転するよりは、このままのほうがよいかもしれません。
今までもそうでしたが、慶応は、強烈に母校愛を持つ塾員が多い反面大嫌いという塾外の人たちもたくさん見てきました。結局はうらやましいということなのでしょうが、宿命ですね。しかし、義塾の校訓は、社会の先導者です。世のため人のためにもあり続けてほしいものです。

leo 37歳

ほんの一年しかお世話になりませんでしたが、ここで次の道を見つめ見つける機会を与えて下さったこと、本当にすばらしい人々にめぐり合えたこと、人と人との絆の大切さを知ったことは言葉にできない位感謝しています。
今から言うのもなんですが、院からは是非またお世話になろうと考えております。150年という節目に参加できないことは本当に残念ですが、これからも慶應があらゆる人々にとっての未来への道標となって、より一層の発展を果たすことを心より期待申し上げます。
がんばれ慶應!!

ルナ 20歳

中国に赴任して3年目になります。こちらでも地域の三田会があり、集まればそれぞれ卒業した年は異なるものの、懐かしい学生時代の話で盛り上がります。仕事も生活も違いますが「塾」という心のふるさとで共に学んだことが、我々慶応義塾社中をより固い絆で結んでいるのでしょう。
2008年に150年という大きな節目を迎えますが、この歴史は幾多の諸先輩がしっかりとした礎を築いてきたことによるものであり、我々はそれを引継ぎ200年に向けより発展させていきましょう。
慶応義塾創立150年を心よりお祝い申し上げます。

ナベ 38歳

創立150周年ということで、学問のススメを読んでみると、大変参考になることばかり!
しかし、学問のススメの内容を実現できているのかというと、今だに実現できていないこともあるように思います。
次の50年で、少しでも福沢先生の考えたことが実現できる世の中になりますように。

Ryuichi 23歳

早稲田大学の1年生です。
慶応義塾の150周年に際しての 二つの焦点 という考え方には感銘を受けました。独立と共生という二つの考え方を両立させることは、難しいことであると思います。なぜなら、共生と称して自己の責任を果たさない場合、独立がそこなわれ、だらしがない人間が生まれる可能性があると思われるからです。 しかしあえてそこに挑戦しようとする慶応義塾には、気概が感じられます。
この両立については、早稲田大学においても考えられるべきことなのではないかと思いました。

dora 20歳

最近始めたボランティア活動の場で知り合った方が、慶応卒の大先輩でした。なんとちょうど私の入学式に卒業50周年生としてご出席なさっていました。今でも、最近の慶応・昔の慶応 といった内容で会話が弾みます。素敵なご縁です。大切にしたいものです。
「慶応の輪」を実感しました。

チューリップ 20歳

「未来への先導」という言葉に端的に表れていると思いますが、慶應義塾に何か「進化のDNA」という様なものを感じる今日この頃です。

義塾に根付く進化のDNA 50歳

慶應義塾大学を卒業して9年。去年から理工学部でお仕事をしています。これも縁なのでしょうね。
卒業してますます母校の良さが身にしみます。

happy7 32歳

慶応大学を卒業して27年がたとうとしています。今、慶應の塾員である事を誇りに思っています。
大学時代は考えもしていませんでしたがなぜ、こんなに母校を愛する気持ちが強いのかと自分でも不思議に思っています。
それは、今この瞬間も母校が輝いているからであると思っています。
創立150周年を契機に一層、輝いていく母校でいて欲しい、と思っています。

100万ドルの笑顔 50歳

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