創立150年に際し、様々な方から義塾や社会へのメッセージをいただきました |
慶應を卒業してよかったことと言えば、高度な語学力を磨くことができたこと、いろいろな仲間に出会い、刺激を受けることによって自分磨きができたこと、コミュニケーション能力を磨くことができたことです。Design the futureとは社会の先導者になることの再認識であると一言言いたいです。私の塾員としての課題はこれに尽きます。150周年おめでとうございます。
慶應義塾創立150年おめでとうございます。卒業して29年経過しましたが現在はジャカルタに駐在しております。塾生時代は何かすっきりこない生活を慶応とともに送っておりましたが、塾員となってからは、それも年齢を重ねる程慶応大学4年間の生活を懐かしく思い出します。当時それほど好きになれなかった慶応を今は誰よりも愛する心で一杯でもあります。それはきっと伝統というとても大事にしなければいけない物を年齢とともにようやくわかってきたからだと思っております。今までの慶応に感謝しつつ、これからの慶応に少しでも貢献できればと思っております。
創立150周年おめでとうございます。自身がお世話になって20年目のこの年に、義塾150周年を迎えられることをうれしく思います。日吉駅前でタクシーにはねられた事をつい昨日のことのように思い出します・・・。
慶応義塾を卒業できたことを誇りに思います。 卒業してからも良いと思え、誇りに思える学塾に出会えたことはとても幸せなことです。何の目標もなかった学生時代に優秀な友人と切磋琢磨することで公認会計士という天職を得ることができました。学生時代にいただいたものを少しは恩返しできたらと思います。
創立150周年おめでとうございます。現在、中高生対象の塾に勤務しております。生徒から慶応義塾への合格報告が届くと嬉しく、また、在籍中のことを思い出し、もう一度帰りたいと思うこともあります。それは、このメッセージには、年代・学部も様々な方からの投稿があるということでわかるように、多くの塾生、塾員に愛されている学びの場であるからなのだと思います。
125三田会所属です。文学部社会学専攻卒業後、シンクタンクに24年間勤め、その間に別の大学の大学院(修士、博士)を出て、この春から神奈川の私立大学で専任教員をやっています。中学は国立、高校は都立、大学院は国立です。もはや慶應に通ったよりも大学院の方が長い。しかし私のパーソナリティは慶應によって形作られたと、毎日感じています。
創立150年という大きな節目に、一塾生として迎えることを大変喜ばしく思います。私は中学、高校を福沢諭吉先生とともに明治六大教育者の一人であった近藤真琴先生創設の攻玉社で学び、在学中に創立140年を迎えました。長い歴史の中で、創立以来脈々と受け継がれたきた伝統を感じながら、学校生活を送りました。慶應義塾は150年の長きに渡り、優れた人々を世の中に送り、日本を始め世界をリードしてきました。私は義塾の150年の歴史を強く受け止め、これからの輝かしい未来に向けて、あらゆる面において塾生としての自覚を持って、大学生活を過ごしていきたいと思っています。